悩みを抱えるすべての美容師へ

悩みを抱えるすべての美容師へ

美容師になりたい!

と思った時のことを思い出してみてください。

明確にではないかもしれないけど、確かにキラキラした美容師像がそこにはあったのではないでしょうか?

自分の店をもって、たくさんのお客様に来店してもらい、素晴らしい技術でみんなをよりよいスタイルにしつつたくさんの楽しい話をしながら最後には笑顔で満足して帰ってもらう。

少なくとも私はそう思い描いていた1人でした。

そして現実とのギャップに苦悩する毎日・・・。

膨らませた理想とは裏腹に、目の前にまち構える壁や悩みの数々に押しつぶされそうになる。

そう、悩みとは理想と現実とのギャップがもたらすものだという事をまず知ること。

だけど悲観しないでほしい。

あなたは今まさに成長の真っ只中にいる。

 

 

悩みは捉え方と行動によってマイナスにもなればプラスにもなる

悩みとはちがう言葉で言い換えれば、

『今のままでいいのか?』

という自分自身へ大切な問いかけです。

 

ここに1冊の本があるとしましょう。

あなたはあなたの人生という本をまさに今書いている。読んでいるでもかまわない。

それはおもしろい物語であって欲しいはず。

山もあれば谷もあることでしょう。

もちろん最後はハッピーエンドで終わるのではないですか?

 

最後の結末は楽しみにとっておくとして、今苦しみの真っ最中のストーリーがすすんでいる。

あなたはどのように考え行動していくのでしょうか?

あなたは自分1人でみごとに解決するかもしれない。

また別のストーリーでは誰かの力を借りるかもしれない。

また、解決自体を考えずにまったくちがう角度から思いもよらない方法で大逆転なんてのもありえる。

 

でもきっとあなたは今が苦しくてもきっとよい結果が出るような内容を描いていくのではないですか?

この本の最高におもしろいところは、それをあなた自身が決められるということ。

残念な物語の結果にするか、最高の物語の結果にするかはあなたの選択した内容次第。

 

 

私は悩みには1つの『価値』をおいています。

悩みは成長の種でもあるからです。

どのように捉えどのように行動するかでその種は大きく芽吹いていきます。

結果どんな花が咲くのでしょうか?

楽しみですよね。

 

逆になにも考えず、水さえもあげなければ成長するどころか種のままでただそこに残ります。

これが悩みだとして、そこに残ったままがいいという人はなかなかいないでしょう。

新しく種を蒔こうとして、前回と同じになりそうだと種すら蒔かなくなるかもしれません。

これは悩みが完全にマイナスに働いています。

 

じゃあどんな風に捉えればいいの?

と思うかもしれません。

そこに正解はないけれど、あなたはすでに理想とするものはあるはずです。

こうなって欲しいというもの。

 

ただ、今は曖昧なだけ。

その理想を理想のままにせず目標としましょう。

さらに『いつまでに』と期限を決めるともっと明確になっていきます。

では、あなたの悩みってどんなものでしょう?

 

悩みを問題におきかえて解いていく

悩んでいる真っ最中は『どうしたらいいんだよ!』と心から叫びたい時があるかもしれません。

それほど苦しいものですし、私自身もそれはもうさまざまな苦悩に苦悩をかさねた時期がありました。

特に美容師は技術職でありながらサービス業でもあり、かつ実力世界なのでさらにたくさんの場面で悩みが出る事でしょう。

 

技術だと、

シャンプーで、カラーで、パーマで、ストレートで、カットでうまくいかない場面が出てくる。

セットもあればメイクだって。カウンセリングにしてもケミカル知識にしてもつまづく事はたくさんある。

時間だと、

朝から夜までの拘束時間が長いからしたいことが出来ない。

そもそも週一の休みでさえ講習で潰れる始末。

お金だと、

歩合制だからそもそもアシスタントだと給料自体が少ないまま。

スタイリストでも指名やリピート率が少ないとアシスタントとたいして変わらないこともあるかも。

少ない給料の中からウィッグや講習代をだしたら、欲しい服なんて夢のまた夢。

将来自分のお店を持ちたいからお金を貯めたいけど・・・そんなお金どこにあるの?

人間関係だと、

先輩の言ってることが理不尽。

後輩がアドバイスをなかなかきいてくれない。

お客様からの理不尽な言い分を頑張って飲み込む。

経営だと、

思うように新規客がきてくれない。

売上が伸びない。

スタッフの育成がまだまだ。

キャンペーン失敗。

 

つらつらあげてみましたけどこれでもまだほんの一部でしょう。

てか見てるとヘコむ。

 

今自分が直面している悩みはどうすれば改善されるのか、どこが1番重要で、どこに働きかければいいのか問題にしてしまうことをおすすめします。

 

その問題を解くためにどのように行動すればいいのかを考えることです。

 

悩みは成長の種と前述しましたね。

肥料をあたえる、水をあげるという行動が成長を助けるのです。

 

ここで考えてほしいことが1つ。

これらの悩みはあなたにとっての理想への途中あるのでしょうか

あるのでしたらとことん水をあげましょう。

 

ないのでしたら水をあげる必要なんてありません。

出てきた芽は何も咲かない雑草かもしれませんから。

しかし経験には無駄なんてものはありません。

雑草でも思いがけない花を咲かせることもあるかもしれませんしね。

 

 

理想とする未来を明確に思い描こう

悩みは今のままでいいのか?という自分自身への大切な問いかけだと言いましたが、それに対してあなたが『違う』と答えるならそこにはあなたの理想があるはずです。

こうでありたい!

という想いをより明確に思い描いてみましょう。

そしてそこに期限を区切ってみてください。

そうすることであなたの理想目標になり、目標とすることで達成させるためにあなたは知恵をしぼり手段を考え、期日があるために計画をたて行動をし始めるという意思のある1歩をふみ出すことができるのです。

 

ここで最も大事なのは期限をきることですが、あえて少し強調したいのが『知恵をしぼる』ということです。

今のあなたの現状は、今までのあなたの考えから行動をおこしてきた結果の積み重ねです。

また同じようなことが起こった時に、同じように悩み始めるかもしれません。

 

あなたはこれから大きな山に登るのに、いくつかあるルートをまったく選ばずにひたすら登っていくのを選びますか?

そんな中コンパスすらないとしたら?

地図ももたない?

きっとそんなことはないでしょう。

知恵をだして必要なものをそろえるはずです。

 

世の成功者と呼ばれる人たちが口をそろえて

『諦めずに続けることが大事』

だと言っているのに、人は目に見える結果がついてこない事であきらめがちです。

よく言う成長曲線のこれから!という時にやめてしまうのです。

そこが1番苦しくもありますから。

続けた先に待っている結果が明確であればあるほど続けることがしやすくなりますが、大半の人が曖昧なのです。

『いつかできるだろう』という『いつか』なんて日は決めない限り永遠にきません

できそうになった時に明確になり、『このぐらいまでには出来そうだ』にかわり、さらに『この日までにできる』となっていく。

 

はじめに

あなたの理想とする未来、そのゴールを明確に思い描くことからはじめてみませんか?

大きな山を登るのに必要なコンパスルートを記した地図を手にいれることから始めましょう。

私自身は毎日そのコンパスとなりえるものを意識しています。

その具体的な方法や考え方はこちらに書いてますのでご覧ください。

理想の未来のための必須ツール2つをまず手にいれよう

 

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