縮毛矯正の軟化不足でクセが伸びない悩みをたった1記事で解決!

縮毛矯正の軟化不足でクセが伸びない悩みをたった1記事で解決!
  • 縮毛矯正の仕上がりでクセが伸びなかったのは軟化不足が原因?
  • 縮毛矯正の軟化チェックOKだったのに仕上がりストレートにならないのなぜ?
  • 縮毛矯正でクセを伸ばしてキレイなストレートにするのに結局何が1番大事?

と疑問を持ったことがある方のお悩みを解決できる記事になっています!

実は、この記事で解説する『縮毛矯正の1剤基礎知識、重要性、攻略法』を理解すると、仕上がりでキレイなストレートにならなかった原因に悩むことがなくなります。

なぜなら私が縮毛矯正というメニューで何よりも意識してきたポイントだからです。

この記事を読み終えると、クセが伸びなかった原因や誰もが軟化チェックOKなのにクセが伸びずにストレートにならない悩みがなくなり、縮毛矯正で美髪ストレートを量産しやすくなりますよ。

 

縮毛矯正で軟化不足とはどんな状態?

縮毛矯正で軟化不足とは簡単にいうと薬剤が浸透しにくい状態だということ。

それはもっといえば還元しにくい状態だということです。

軟化不足がおこる原因については

  • 毛髪診断ミス
  • 薬剤選定ミス
  • 放置時間ミス

のどれか、もしくは複数が原因でおこります。

 

縮毛矯正での1剤の重要な役割は軟化と還元の2つ

縮毛矯正で何よりも大事なのがこの1剤パートです。

1剤に主に含まれているのは【アルカリ剤】【還元剤】

上記で軽く触れましたが、改めて軟化と還元についておさらいしておきましょう。

軟化とは?

弱酸性の髪をアルカリ剤によってアルカリ性に傾けることで膨潤させてキューティクルを開き、薬剤が浸透、反応しやすくする時に柔らかくなることです。

還元とは?

髪の形(クセ)を決めている髪内部にある結合を切断することをいいます。

結合にも種類がありますが、中でもシスチン結合を切断することで形を変えやすくなります。

 

このことから、軟化不足を解消したからといっても還元不足だとクセは伸びないことがわかりますよね。

 

この記事ではわかりやすさを重点においているので、要点をおさえる程度に話をすすめています。

髪がストレートになる仕組みをもう少し詳しく知りたい方は

【ストレートパーマ編】縮毛矯正とは違う自然なストレートの仕組み

を読んでみると深掘りができますよ。

 

原因は軟化不足じゃない!縮毛矯正で軟化チェックOKなのにクセが伸びない理由は還元不足

縮毛矯正の仕上がりでクセが伸びなくてキレイなストレートにならなかった時は、軟化不足ではなく還元不足をまず疑いましょう。

単純にありがちなのが放置時間が短いことです。

ここでは具体例でみていきましょう。

 

具体例

軟毛で縮毛矯正の履歴は1度もないが、カラーを繰り返し毛先にいくにつれダメージが目立つ髪でクセは波うつ波状毛が激しい。

前処理ももちろんする。

根元付近はチオ系1液塗布していき、毛先にいくにつれてチオ系シス系混ぜたものを塗布。

塗布終わりに軟化チェックするとすでにしっかり軟化済み。

このまま長く放置時間をとるとオーバータイムになってビビり毛になると思い3分程放置してすぐ流した。

 

このように時間が短すぎたために軟化はしていても還元不足になることが多々あります

毛髪診断はしっかりしていたのかもしれませんが、放置時間ミスというより今回に関しては薬剤選定ミスのためにやむなく流すしかなかったことが原因です。

 

縮毛矯正の1剤パートを攻略することが軟化還元不足で悩まずにすむ第一歩

美容師のケミカルも深掘りしていってそれをしっかり理解できれば1番いいのですが、言葉も内容も思ってる以上に難しいものです。

まあハマればこんなに面白いものもないですし、仕上がりにもろ影響していくわけですが・・・。

ここではあえて簡潔に要点をおさえるように書いていきます。

 

縮毛矯正の1剤にも種類があって、髪の状態によって使い分けることが重要です。

チオグリコール酸

反応が早く、強い薬剤なので取り扱いをまちがえるとダメージが出やすい。

システアミン

反応が遅く、弱い薬剤なのでクセの度合いによってはクセが伸びない。

 

他にも酸性域で縮毛矯正することができる薬剤もありますが、カラーとの併用なども考えるとさらに知識がないと難しくなってごちゃごちゃになりやすいのでまたの機会に。

 

縮毛矯正でキレイなサラツヤ美髪ストレートにしやすい、軟化不足だけでなく還元不足もしにくいもっともマストな薬剤選定と塗布の仕方は

  1. システアミン1剤塗布
  2. 放置時間確保(髪の状態次第で決める)
  3. システアミンの上からクセの強いところ中心にチオグリコール酸1剤塗布

でしょう。

もちろんしっかり毛髪診断してベストな薬剤選定は心がけるべきです。

 

縮毛矯正が格段に早くうまくなるポイント❕

縮毛矯正メニューの方が来店されたら出来る限り髪の状態と、軟化具合放置時間確認しておいて、仕上がりがどんな風になるかしっかり確認するのを繰り返すこと。

単純に経験を増やすこと。

 

縮毛矯正で綺麗なストレートにするために大事なのはカウンセリング

縮毛矯正で軟化不足や還元不足でクセが伸びない悩みを解決するために今まで1剤の基礎や重要性、攻略法を書いてきましたが、最終的には綺麗なサラツヤ美髪のストレートに仕上げたいですよね?

縮毛矯正に限った話ではないですが、縮毛矯正という難しい技術だからこそカウンセリングが特に重要になってきます。

何を聞くか?何を見るか?

  • 現在の髪の状態(見て触ってクセの種類、手触りなど出来るだけ多くの情報をえる)
  • 今までの髪の施術履歴
  • 髪の状態にあわせた適切な薬剤選定

を特にしっかり確認していきましょう。

また、カウンセリングについては

【美容師指名客増加】カウンセリングで重要視するたった1つのこと

を参考にしてみてください。

そして、カウンセリングには施術前だけじゃなくアフターも重要です。

せっかく綺麗でサラツヤ美髪のストレートにしたのを出来る限りキープし続けてほしいですよね。

そんなアフターカウンセリングについては

指名客を増やすためにアフターカウンセリングを大切にする最大の理由

を確認してみてください。

また、別角度からにはなりますが梅雨のくせ毛に悩む人向けに書いた記事もあるのでこちらも参考にしてみてください。

梅雨にくせ毛がうねりにくい対策とスタイリングが楽で保つ解決策2選

 

今までのことをしっかりおさえることで、縮毛矯正の軟化還元不足でクセが伸びない悩みは解消できるはずです。

綺麗なサラツヤ美髪ストレートをぜひ量産していってください。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です