美容室でお金を稼ぐ仕組みの根本は何かを考えると売上増

核はどれ

美容室経営は数あるビジネスのうちの一つのビジネスモデルです。

成功法則なんてよく聞きはしますが、あって無いようなものです。

そもそもそれがあれば成功するのなら誰しもがそれを求めて誰しもがそれを実践し、ただの有象無象になっていく。

最初に思いついた一部が多くの利益を独占していき、それが拡散され多くの人が取り掛かるころにはまた新しい何かがうまれていく。

世の中も、人も物もどんどん移り変わっていくのでその時々に合わせる必要があります。

そもそも美容室でお金を稼ぐということの根本は何かを知っているかどうかは大きな違いになりやすい。

 

美容室になぜ人は足を運ぶのか?

まず人はなぜ美容室にいくのか?

髪を切りたいから?カラーやパーマをしたいから?イメチェンをしたいから?

聞けば色んな答えが返ってくるでしょう。

よく考えてほしい。

小さい頃親に髪を切ってもらったことありませんか?

自分でカラーしたことある人もいるでしょう。

でも、ずっとそうだという人はまれです。

 

だらだらと書いても仕方がないので私の解釈を書いておきます。

欲する以上のプロの技術を享受しにわざわざ足を運ぶ】

です。

享受というのが色々な解釈できますが、与えられる精神的、肉体的、物質的な利益を味わい楽しむことという内容が一番近いと感じます。

 

美容室に来店される方も様々です。

単純に伸びたからカットがしたいという人もいれば、イメチェンでカットしたりカラーやパーマしたい方、他にはリラクゼーションを求めにヘッドスパがメインという方もいれば、ただ気の合う美容師とおしゃれ談義をしにネイルしに来たなどあげればキリがないでしょう。

しかしそこにはプロとしての最低限の技術の保障があります。

どんなに失敗したとしてもその度合いが素人が手掛けるよりも圧倒的に少なくてひどくないという安心があるのです。

そして自分が欲する利益を与えてくれるからこそ価値を感じてわざわざ足を運びお金を支払ってくれるのです。

 

そしてそれを受け取っている過程にも価値を感じています。

技術をうけている最中の美容の話の中に自分にとってプラスの内容が散りばめられていたらそれこそが価値になりえます。

人によっては来店から店を出るまでほぼ話さなかったとしても、ヘッドスパで最大のリラックスができていたのであれば文句のつけようもなく最高の時間を過ごせたからよかったと思ってもらえていることでしょう。

 

そして一番大事なのが、自分が欲する以上の利益を得られるからです。

こんな風にしたいという自分の要求にたいして、踏まえたうえで思いがけないプラスアルファにより自分が思っていた以上の効果があったとしたらそれこそ最高でしょう。

それを叶えられるだけの経験や知識も必要かもしれませんが、それこそがその道に精通しているからこそでてくる提案に他なりません。

 

これは私の解釈です。

人によってはまた違う解釈も出てくるでしょうし、いる環境によってもまったく違う答えが出てきます。

例えば1000円カットの美容室で働いているとすれば、来店する人の求めるものも違うでしょう。

スタイルだけでなく時間と安さを第一に置いている人もいるでしょう。

 

なぜ人はあなたのいる美容室へ足を運ぶのかを考えてみてください。

その答えの1つ1つが売上を上げるヒントになってくれるはずです。

 

 

 

人はキレイでありたい

人は大半の人がキレイでありたいと考えています。

それは愛されたいということにもつながるので・・・そこまでいくと話が深くなっていくので浅いとこで辞めておきましょう。

だからこそその道の1つのプロである美容師のもとへと足を運んでくれるのです。

メイクならメイクアップアーティストや肌なら美容整形などそれぞれ分野によってもプロがいるのでお客様が選んで足を運んでいるのです。

 

美容室へは髪を扱いにきます。

来店する際には大体のイメージをもっていることでしょう。

しかしプロとしてそれよりはこっちがいいということがあれば迷わず伝えるべきです。

話し方や切り出し方はお客様との関係性を考えながら話す必要はあるかもしれませんが、キレイになれるのならそれにこしたことはありません。

 

それがあなた自身ならどうでしょう?

こうしたらもっといいのにということがあるのなら言ってほしくはないですか?

好きなものがわかっていて、それが好きならこれも絶対好きだろうというのがあるなら教えてほしくはないですか?

これらはただネットで情報を漁っているだけではたどり着けない答えです。

 

見て間近で接して触れてカットしているからこそ出てくる答えがあるのです。

いつもカットに来てくれるお客様がいて、雰囲気やスタイリングの仕方や印象からほんの少し前髪が流れやすいようにポイントでパーマをかけた方が絶対可愛くなると思ったのなら伝えてみましょう。

伝えるだけです。

するかどうかを選ぶのはお客様なのですからしなければしないで、今回のメニューであなたの提供できるすべてを駆使してお客様をキレイにしていけばいい。

同じような方が100人いたとしましょう。

引き締め効果のポイントカラーやそれこそ縮毛で悩んでいるならより良くなるように縮毛矯正をすすめていく。

それらの平均単価が2000円だとしましょう。

プラス2000円が10人で20000円です。

30人で60000円です。

これは単純計算ですが、今までの人数は変わらないのに売上はあがっているということに着目してもらいたい。

そして間違って捉えてほしくないのが、お客様は思っていた以上にキレイになる方法を知れてかつ実践してみてよりキレイになれてさらに満足な状態。

結果単価が上がって売上増になる。

どれだけきれいにできるかはあなたの技術の見せ所でもありますよね。

 

 

 

美容室ビジネスの核を考える

美容師として売上をあげるにはどうしたらいいか?

ということはスタイリストならよく考えるかもしれませんね。

そうしてでてくることをあれこれ試行錯誤しながら同時に技術の向上もあって指名客がつき経験も重なって売上があがっていくことが多いですよね。

 

では美容室の形態をビジネスとして捉えてみましょう。

まず経営として考えた時に最強の一角を占めるのが消耗品を永遠にリピートしてくれる商売が考えられるでしょう。

美容室というビジネスモデルに当てはめると多くのお客様にずっとリピートし続けてもらうことに繋がります。

もちろんそんな単純な話ではないのですが、核はここにあるでしょう。

かと言って薄利多売になりやすい、低価格でというのは大手企業に太刀打ちできずらい。

ターゲットにしているお客様層にしっかりあった単価設定やお店の雰囲気づくりや集客方法により来店、そこから技術や接客で満足や感動を与えられればリピートへとつながっていきやすくなります。

逆にターゲットから大きく離れすぎた単価設定やお店の雰囲気や集客方法がズレていたら話になりません。

リピートなどしてくれず、その一回のみで失客しようものなら目も当てられなくなってしまいます。

 

 

これらを踏まえて今までの話を整理していきましょう。

お客様は美容室に自分が欲する以上のプロの技術を享受しに足を運んでくれます。

そしてキレイになりたいと思っているからこそあなたの提案にたいして挑戦してみた結果思っていた以上の結果に大満足。

そんな提案のできる見る目のあるあなたの元へとまたリピートしてくれる。

その中にはあなたの成長と一緒に自分の髪がより良くなっていくのを楽しみたいという人もいるでしょう。

あなたという美容師の応援団ですかね。

技術レベルが上がれば指名料があがるか、カット料金をあげることもあるはずです。

それを喜んでくれるお客様もいるでしょう。

それだけの人に切ってもらっているという想いもあるかもしれません。

 

それはあなたという美容師の元に訪れた人をよりきれいにしてきた結果の産物です。

 

単価をあげれば売上が増えるからこのメニューを提案しようということだとちょっとズレています。

下手すると逆に失客してリピート率が下がってトータルの売上は落ちるかもしれません。

キレイにするためにはこのメニューが必要だから伝えてみよう。

しっかりお客様1人ひとりと向き合うことが大事ですよ。

1人ひとりをキレイにしていくことが売上に直結しているのですから。

 

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