【ケミカル知識】美容師はスタイルをデザインする上で必要不可欠

ケミカル知識

美容師である限り避けては通れないのが【技術】【ケミカル知識】ですよね。

はっきりいって知らなくても技術はできます。(知らないとはいっても経験で無意識に判断はしているのですが)

ただこのケミカルという大きな壁に必ずと言っていいほどぶち当たります

知らずに技術をしていると思うようなスタイルを作れない場面が必ずでてきます。

なぜそうなるのか?

実は【ケミカル】こそが技術の根本を支えているからです。

スタイルをデザインする上で必要不可欠だからこそ学ぶ必要があるということをわかってほしい。

 

そもそもケミカルとは何なのか?

そもそもケミカルとは何なのでしょう?

ケミカルは『化学的な』や『化学的に合成した』という意味の言葉です。

化学は科学の一分野であり、物質が変化する仕組みなどを扱う学問のことをいいます。

そう、美容師は髪という物質を変化させてスタイルをデザインしています。

なのでその仕組みを知らないと望むスタイルを作りにくい

だからこそケミカルに対する知識を得ることが大事なのです。

ケミカルはただ学ぶと苦痛に感じるかもしれません。

しかしあなたが作りたいと思うスタイルの完成度を引き上げられるのがケミカル知識です。

知らないと出来ないことが、知っていると出来るようになる。

知れば知るほど面白いのですが、ケミカルは学問であるがために難しいと敬遠されやすい。

また、人のタイプ別でもはっきり分かれます。

理論タイプ、いわゆる理系分野が好きな人はハマれば奥深くまで突っ込んで学びこみます。ワタシハコノタイプ

逆に直感タイプの人は薬剤や処理を今までの経験を踏まえて感覚的に選びやすく、表面的な部分にとどめてしまうことが多い。最低限がわかればいいという感じですかね。

いっけん理論タイプの方が有利にみえますが、意外な落とし穴があるんです。

ある場面では直感タイプの方がいいこともあります。

どちらも長所短所が出てきます。

目的を明確にしておきましょう。

あなたはこのケミカル知識を学ぶことによって、望むスタイルを楽に作れるようになれます

そのためにケミカル知識をつける、という目的こそが大事です。

 

知っているのと知らないのとの絶対的な差

知らなければ出来ないことがあるだけでなく、今よりも悪化させてしまうこともあります

1番わかりやすいのは髪のダメージ

知らないがゆえに多くダメージを出してしまうことです。

カラーをすればダメージが出るというのは知っているでしょう。

では、それはなぜなのか?

その理由が分かっていればダメージを最小限におさえることができます。

これは長くなるのでカラーに対するケミカル知識の時にしっかり書いていきましょう。

知らないとダメージが大きくなってしまい、毎回それを繰り返すことで出来るはずだったスタイルが出来なくなってしまうのです。

簡単にいうとパーマかけたいのにダメージが進みすぎてキレイにパーマをかけれない状態になっていたりします。

髪は1度傷むと今現在元に戻ることはありません。

前処理、中間処理、後処理をするのはダメージを最小限にするためのものです。

決して髪のダメージを復活させるものではありません。

それはトリートメントにしても同じです。

髪に対する必要な成分の補充をすることで今の髪の状態をよくみせる、手触りをよくするなどの効果は得られますが、髪のダメージ自体が元に戻ることはないということはしっかり頭にいれておいてほしい。

これも長くなるのでトリートメントのことを書くときにでもしっかり書いていきます。

ダメージが進めばできることも限られてしまうのです。

他にもそういう内容が多くあります。

知っているのと知らないのとでは絶対的な差がでてしまうということを知ってほしい。

 

ケミカルはスタイルをデザインする上で必要不可欠なもの

ケミカル知識がないとダメージを促進させてしまい結果あなたが作りたいと思うスタイルをその通りにデザインすることが難しくなりそうだということがわかったかと思います。

これらの知識はまず理解をしなければいけません。

そしてさまざまな場面で活用してはじめて効果を発揮することを覚えておいてください。

 

この話は何度かしていますが、あなたは時間を投資して学びます。

回収することを考えましょう。すぐにという話ではありませんよ。

今回のこのケミカル知識もあなたの価値の1つとしてお客様にうまくアピール(伝え方を間違うとマイナスイメージになるので気をつけましょう。ワタシハコレデシッパイシタ)することで指名客のリピートにも一役かってくれることでしょう。

スタイルを作るうえでケミカル知識を活用することでより良いデザインを作ることが出来ます。

カラーでもより色味やツヤを出したり、パーマのリッジやストレートの仕上がりにも影響を与えてくれます。

一夜漬けで覚えるものでもありません。

1つひとつしっかり理解しあなたの中に落とし込んでいきましょう。

あなたの技術の幅が確実に拡がっていきます。

まずは髪の構造から理解することからはじめていきましょう。

【髪の構造編】技術の幅を拡げる美容師のケミカル知識

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